こんにちはー!シュガーです。
多くの人にとって、スキルアップするための方法は本を読むことでしょう。
一方で、近年、書籍市場がピーク時の7割まで縮小するなか、出版点数は過去20年間で約2倍に増加するなど、本の入れ替え速度が高く、私たち読者は良書に出合う機会が減少してきています。
読書は時間もかかるし、スキマ時間で効果的に読みたいわ!!
そんな悩みを解決するべく、本記事では、スキマ時間でスキルアップできる本の読み方として、
を紹介します。
良書に厳選して、1冊10分程度で読めるよう要約されているので自分に必要な本が効率的に出会うことができます!
「flier(フライヤー)」とは
フライヤーは、書籍を一冊あたり10分で読める「要約」を配信することで、本の概要を把握することができる本の要約サービスです。
- 1冊あたり10分で読める要約
- ビジネスパーソンが「いま読むべき本」を厳選
- 出版社/著者のチェックを経た高品質な要約(=公式的に許可を得られた要約)
- アプリ/WEBでどこでも使えるコンテンツ
アプリやWEBで利用できる利便性に加えて、公式的に許可を得られた要約なのは信頼が高いですね!!
「flier(フライヤー)」のプラン・利用料金
「flier(フライヤー)」のプランは3つあります。
すべての要約コンテンツが読み放題となるのは、ゴールドプランとなり、利用料金は、通常2,200円ですが、現在はキャンペーン中で10%OFFの1,980円となっています。
ゴールドプランは、新刊・話題書から不朽の名作までの約2,800冊超の要約をどれでも読み放題です。また、毎日1冊ずつの要約が配信されていますので、毎月定額でたくさんの書籍に触れることが可能です。
要約で概要を把握してから本を読むと、驚くほど効率的に読み進めることができ、他のユーザーの学びも閲覧できるので、さらに多角的に読書を楽しむことができるのもおすすめのポイントです。
まずは、7日間の無料ゴールド体験がありますので、気になる方はこちらからお試しください。
「flier(フライヤー)」の要約サンプル
「flier(フライヤー)」の要約は次のとおり、6つのカテゴリーで整理されています。
私的には、④の著者情報が最初にまとめられているのはうれしいです!
著者のバックグラウンドを理解しているのとそうでないのは、書籍への理解度が全然違ってきます!!
「flier(フライヤー)」の評判・口コミ
「flier(フライヤー)」は、現在では累計会員数90万人を突破するなど、サービスリリース以降、急速に会員数を伸ばしている人気のサービスです。
また、Twitterで調査したところ、テレビでの特集や、電子出版政策・流通協議会で特別賞を表彰されるなど、けっこう評価されている感じです。
口コミについては、書籍自体に対するものはありましたが、要約サービスに対してのものは、良し悪しのどちらも口コミが見当たりませんでした。
まずは7日の無料期間で自分で試してみることがよさそうですね!
まとめ
本記事では、スキマ時間でスキルアップできる本の読み方として、書籍要約サービスのflier(フライヤー)を紹介しました。
フライヤーは、良書を厳選して毎日1冊ずつアップされているので、話題の新作や今見るべき本がタイムリーにみることができます。要約は1冊あたり10分程度となるので、スキマ時間にたくさんの本を閲覧することができます。
活用方法としては、
- スキマ時間に要約サービスで多くの書籍に触れる
- 今の自分にマッチした書籍を見つける
- 書籍を購入しより深く理解する
といった流れでしょうか。
特に「2」の自分にマッチした書籍を見つけるには、要約サービスがなければ、多くの書籍を実際に購入し読破するといった行為が必要で、コスト的にも時間的にも非常に負担が大きいものです。
そういった意味でも、要約サービスはコスパのよいサービスと言えるでしょう。
まずは、無料でお試しできるプランを利用して、使い勝手や利便性などを自分で確認してみることがおすすめです。