らくに毎日キレイなリビングで過ごしたいあなたに!「お掃除ロボット」の売れ筋メーカーTOP3をおすすめ

悩める利用者

毎日キレイなリビングで過ごしたいけど、こまめに掃除するのは大変だしめんどくさいわ~

シュガー

【結論】
らくに毎日キレイなリビングで過ごしたいあなたにお掃除ロボットをおすすめ!売れ筋メーカは次の3つ。
 ①iRobot(ルンバ)    →世界シェアNo.1の安心と品質
 ②エコバックス(DEEBOT)→床掃除・水拭きの2in1機能
 ③パナソニック(RULO)  →独自の三角形状・必要最低限な機能

目次

「お掃除ロボット」売れ筋メーカー3社

お掃除ロボットの売れ筋メーカーは、主に次の3社。

  1. iRobot(ルンバ)
  2. エコバックス(DEEBOT)
  3. パナソニック(RULO)

この中でも、iRobotのルンバは誰もが聞いたことがある業界パイオニアかつ最も人気の高いものとなっています。

それでは、各社の最新機種を見ていきましょう。

iRobot(ルンバ)の最新機種ラインナップ

お掃除ロボット世界No.1シェアのルンバの最新機種ラインナップは5つ。

  • Roomba s9+  (定価19万円) 価格.com最安値\159,800
  • Roomba j7+ / j7 (定価10万円) 価格.com最安値\109,800
  • Roomba i3+ / i3 (定価 5万円) 価格.com最安値\69,825
  • Roomba e5   (定価 4万円) 価格.com最安値\34,000
  • Roomba 693  (定価 4万円) 価格.com最安値\29,800

最上位機である「s9+」は、前面が直線的なエッジになったD型の形状により、壁際や角に沿いやすくなっているのが特徴です。

本体に搭載するカメラと高精度センサーで、掃除をしながら「室内のマッピング」と「ルンバ自身の位置情報の把握」を同時に行い、掃除ルートをスムーズに自動走行していきます。「リビング」や「子ども部屋」といった家全体の間取りまで認識して、高効率に掃除を行います。

それぞれの違いを見ていきましょう。

違い① 自動ごみ収集機があるかどうか

まず、大きな違いとして「+」とついている機種は、自動ごみ収集機がついているかどうかです。

s9+
j7+
j3+

まめにごみを捨てれる方は不要な機能ですが、一定程度ごみを自動で溜めておけるのは非常に便利です。

燃やせるごみの日のゴミ出しに合わせて回収するだけなので、時間の節約にもグッドな機能!

なお、e5と693は、そもそも自動ごみ収集機能がありません。(j7とi3は別売となっています。)

違い② アプリ機能の高機能が使えるかどうか

忙しいあなたの代わりに掃除をコントロール。仕事や家事、子育てを頑張る人に、寄り添った掃除を提供していきたい。そんな想いから生まれたのが、iRobot Home アプリとその頭脳であるアイロボット ジーニアスです。

次の違いは、アプリ機能の高機能が使えるかどうかです。

そもそもアプリ機能自体は、すべてのシリーズで利用できます

その中でも、i3以上から、アプリで部屋を指定して掃除するといった高機能が対応します。

障害物回避の設定など、アプリ機能を十全に生かすためには、s9、j7が選択肢となるでしょう。

なお、時間を設定する、出先から稼働させるなどの機能はどのシリーズでもアプリで対応できますので、基本的な機能のみの利用であればどれでも問題ありません。

違い③ デザイン・形状・テクノロジーが違う(s9+)

iRobotの技術が生んだ、掃除の進化。Roomba s9+ 全く新しいデザインに画期的なテクノロジーを搭載。部屋の隅や壁際の隙間にもアプローチして家中を徹底的にキレイにします。

最上位機種のs9+は、独自のデザイン・形状を有しており、画期的なテクノロジーを搭載し、部屋の隅や壁際のスキマにもアプローチして家中を徹底的にキレイにしてくれます。

正直、機能面でどれだけの違いがあるのかわかりませんので、独自のデザイン・形状と最上位機種であることに値段どおりの価値があると思えれば選択肢に入ってくるでしょう。

iRobot(ルンバ)の売れ筋

売れ筋について、価格.comで確認すると「e5」が最も売れています。トップ5は次のとおりです。

どれも口コミは上々です。

iRobot(ルンバ)まとめ

iRobot(ルンバ)から選ぶ場合、自動ごみ収集機やアプリの高機能などのプラスαが不要なのであれば、売れ筋から「e5」がベストな選択と言えます。

価格的にも手が届きやすいので、気軽に信頼できる世界シェアNo.1のiRobot(ルンバ)を手に入れることができるので、「あまりお金は掛けたくないけど、しっかりしたものがほしい」といった方にはぴったりな機種です。

エコバックス(DEEBOT)の最新機種ラインナップ

お掃除ロボット世界No.2シェアのエコバックスのDEEBOTのラインナップは次のとおり。

  • DEEBOT X1シリーズ(超高機能、床掃除・床拭きもほぼ全自動タイプ)価格帯16~20万円
  • DEEBOT T9シリーズ(床掃除・床拭きが同時にできるタイプ)    価格帯10~13万円
  • DEEBOT N8シリーズ(床掃除のみできるタイプ)          価格帯6.5~8.5万円
  • DEEBOT OZMO(AI技術を搭載・電動水拭きモップ機能があるタイプ) 価格帯4.5~7.0万円

上から上位の機種となります。

上から3つのシリーズは、機種によって自動ごみ収集機能がついている「+」と銘打っている製品があります。

それぞれの違いは、カッコ内に記載しているとおり、明確に分かれていますので、自分が必要な機能に合わせてシンプルに選択することができます。

個人的には、「DEEBOT OZMO」の電動水拭きモップ機能が気になりますね。絨毯があればそこを避けて通るなど高機能な知能も有しているとのことなので、便利で水拭き機能にも期待できます。

エコバックス(DEEBOT)の売れ筋

売れ筋について、価格.comで確認するとNシリーズの「N8+」が最も売れています

こちらは床掃除のみで、かつ自動ごみ収集機能がついているタイプです。

ルンバで同じ機能を有しているタイプより、約1万円程度安いことも人気の一つでしょう。

エコバックス(DEEBOT)まとめ

エコバックス(DEEBOT)は、掃き掃除と水拭きの両方に1台で対応しているのが強みと言えます。

そのため、その機能に魅力が感じる人はエコバックス(DEEBOT)を選ぶのがよいでしょう。

両方の機能を有している機種の中でも、直販モデルであれば5万円程度と比較的手ごろな価格の「DEEBOT OZMOをおすすめします。電動水拭きモップは、ほかのロボット掃除機には機能ですし、口コミを見ても満足度も高いようです。

パナソニック(RULO)の最新機種ラインナップ

パナソニック(RULO)は、パナソニック独自の三角形状(ルーロー形状)が特徴的で、シリーズは次のとおり。

  • MC-RSF1000(床面検知センサー・2.5㎝の段差越え可)価格.com最安値\144,981
  • MC-RSF700(追尾機能あり)            価格.com最安値\99,980
  • MC-RSF600(レーザーセンサあり)         価格.com最安値\77,220
  • MC-RSF10(コンパクトタイプ・レーザーセンサなし) 価格.com最安値\36,680

このデザインにより、壁ぎわまで動きやすく、部屋のスミの細かいゴミまで逃さず吸引できるのがポイントです。

加えて、本体に備える「360°レーザーセンサー」「超音波センサー」「赤外線センサー」の3種類の障害物検知センサーによって、約2cm幅の障害物まで検知することが可能。人工知能「RULO AI」を搭載し、部屋の間取りや障害物を正確に検知しながら効率的に掃除を行います。

パナソニック(RULO)の売れ筋

売れ筋について、価格.comで確認するとコンパクトタイプの「RULO mini MC-RSC10」が最も売れています

こちらはスタンダードモデルと比較して本体が40%も小型化されており、ワンルーム住まいのひとり暮らしでも使いやすいですし、「リビングだけ」「書斎だけ」といったように特定の部屋の掃除に向いています。

パナソニック(RULO)まとめ

パナソニック(RULO)は、パナソニック独自の三角形状(ルーロー形状)が特徴的で、壁ぎわまで動きやすく、部屋のスミの細かいゴミまで逃さず吸引できるのが強みです。

ロボット掃除機の多くは丸い形状なので、デザイン的にも魅力が感じるのであれば、パナソニック(RULO)が選択肢に入ってきます。

一方で、床掃除のみなので、ルンバやエコバックスのように自動ごみ収集機能や水拭き機能が必要な人は選択外となります。

まとめ

シュガー

らくに毎日キレイなリビングで過ごしたいあなたにお掃除ロボットをおすすめ!売れ筋メーカは次の3つ。
 ①iRobot(ルンバ)    →世界シェアNo.1の安心と品質
 ②エコバックス(DEEBOT)→床掃除・水拭きの2in1機能
 ③パナソニック(RULO)  →独自の三角形状・必要最低限な機能

喜ぶ利用者

3社に絞ってシンプルに考えると選び安いですね!!

シュガー

さらに細かい機能は、機種による違いで必要な機能を選択していきましょう!!

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